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  • 執筆者の写真スポーツチャンバラ学生連盟事務局

チャンピオンにインタビュー!第12弾 川崎愛実選手

第7回近畿学生大会 上級生女子グランドチャンピオン

 


―まずは自己紹介をお願いします。

 佛教大学4回生の川崎愛実です。


―近畿学生大会グランドチャンピオンおめでとうございます!

 ありがとうございます! ―1回生の時の全学で新人グラチャンを獲得してから3年ぶりにグラチャンになった

気持ちはどうでしたか?

 これまで有段では思うような結果が出せず、悔しい思いをしてきましたが、ようやく獲得することができてよかったです。自分ひとりで勝てたわけではなく、チームメイトや先生、OBの方など、沢山の方に支えられて獲ることができました。



―ちなみにですが、そんな川崎選手が影響を受けた選手、憧れている選手はいますか?

 沢山いるので困りますね。(笑)

両手でいうなら、フェリスの梅澤選手、専修の徳永選手、佛教の𣘺澤選手ですね。


―その3名でも成し遂げられなかった長剣両手でのグラチャン獲得ですが、初めから長剣両手でグラチャンを狙っていたのでしょうか?

 そうですね。長剣両手が一番好きな種目なので、「この種目で獲りたい!」とずっと思っていました。


―グラチャン戦では飛び込みが印象的ですが、あれは元々作戦があったのでしょうか? そうですね。前回の学生大会でも長剣両手でグラチャン戦に出場しましたが、勝ちきれず、

 そこからどうすれば勝てるか考えた結果、飛び込みをしようと思いました。


―前回の敗戦を踏まえて立てた作戦だったんですね!練習中はどのようなことを意識して

取り組んでいたんですか? 距離感であったり、単発で攻撃が終わらないようにするなど、周囲からアドバイスされていたことを常に心がけて練習に取り組んでいました。


―常に課題をもって取り組む姿勢は本当にすばらしいですね!最後に全学への意気込みを

教えてください!

 自分にとって最後の大会となるので、今の結果に満足せず、全学でも必ずグラチャンを獲ります!!



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