• スポーツチャンバラ学生連盟事務局

チャンピンにインタビュー!第27弾 鈴木琉斗選手

更新日:2月8日



ブログを見てくださっている皆様、あけましておめでとうございます!

今年も良いチャンバラ年になりますよう張り切っていきましょう!

今回は2021年スポーツチャンバラ全国学生大会新人男子グランドチャンピオンの鈴木琉斗選手にインタビューしました!


鈴木選手は楯長剣で優勝したのち、グランドチャンピオン戦に出場しました!


----まずは自己紹介をお願いします。

鈴木:碧剣会明治大学1年の鈴木琉斗です。


----早速ですが新人全学でグランドチャンピオンになった時の感想を聞かせてください。

鈴木:ただただ嬉しかったです。取った時は実感が湧かなかったんですけど、優勝トロフィーをもらって「グランドチャンピオンかー」ってなりました笑


----全国大会では秋季新人大会の小太刀とは別の楯長剣での出場となりましたが鈴木選手はどちらの種目が得意なのですか?

鈴木:楯長剣ですね。自分の好きと得意が合致した種目です。小太刀も好きなんですけど獲物が長い方が色んな打ちがしやすいので。


-----間合い管理がうまい鈴木選手らしい答えです。

グランドチャンピオン戦優勝前後で心境に変化はありましたか?

鈴木:自信がつきましたね。大会で優勝できたことでこれまで自分が試行錯誤してきたことが間違いじゃなかったと証明できました。その意味で自分に自信を持つことができました。あとはもっと頑張らなきゃなーっていう気持ちです。


----努力の方向性が間違っていなかったからこその優勝ですもんね。

今大会で一番気持ちのこもった試合を教えてください。

鈴木:そうですね、基本的にどの種目も一回戦は緊張しましたね。でもやっぱり楯長剣の準決勝ですかね。対戦相手が國學院大学の薪井君だったんですけど公式戦で当たるのが初めてだったことで緊張しましたし、決勝の一歩手前ということでワクワクもありました。あとは鈴木風太さんとの盾長剣ですね。同門でもあり、秋の大会で負けていたのでどうしても勝ちたかったです。


----試合で緊張を緩和するルーティンなどがあれば教えてください。

鈴木:高校で剣道をしていたんですけど、その時と同じ試合の入り方をしますね。あとは試合が始まった時に一歩前足を引いて戻します。


----なるほど、確かに練習の時からその動作が見られますね。ちなみになんですが、グランドチャンピオン戦では緊張しませんでしたか?

鈴木:そうですね。出場者に見慣れた選手が多かったのであまり緊張しませんでした。入場門の裏では歩くスピードの話をしてました笑


----かなりリラックスしてますね笑

新人の中でステップや小手、足打ちの技術が高い鈴木選手ですが、戦術面では何を考えていますか?

鈴木:小手打ちから試合展開を組み立てるようにしています。小手を打った時の相手の反応を見て情報を集めながら何で決めるか考えるようにしています。


----ありがとうございます。一度大会から離れて、鈴木選手がチャンバラを始めるきっかけと続ける理由を教えてください。

鈴木:初めは友人と一緒に体験会に行ったんですけど、その時にチャンバラの楽しさを肌で感じて入部しました。元々中学高校で剣道を続けていたので似た種目を探していました。続ける理由は競技としての楽しさもあるんですけど部内の環境が大きいですかね。つくづく先輩と同期に恵まれているなと思います。先輩は強くて優しいし、同期は面白いし一緒にいて楽しいので碧剣会に入ってよかったです。


----ありがとうございます笑

中高で剣道をされていたとのことですが、剣道からスポーツチャンバラに応用できたことはありますか?

鈴木:一番は剣を振り慣れているということですかね。あとは剣道を通して練習・試合で考える習慣が身についたのでそこもチャンバラに活きています。


----逆に剣道をしていたことによるデメリットはありますか?

鈴木:今は改善しましたが、防御の仕方ですかね。相手の打ちを前に出て捌くという6年間でついた癖があったんでそれを矯正するのが大変でした。体験会の練習動画を見るとゾッとします笑


----自分の癖に気づくことって大事ですよね。

普段練習で意識していることはありますか?

鈴木:いろんな技を試すことですかね。勝つことを意識するとどうしても得意技しか打つことができないので新しい技に挑戦するようにしています。あとは考えることですね。練習で積み重ねた考えが試合で無意識にできるようにしています。


----さすがですね。グラチャンになる理由が少しわかった気がします。

そんな鈴木選手が尊敬したり真似したりする選手がいれば教えてください。

鈴木:そうですね、特定の誰かはいないです。学連の動画見て良いと思った動きや技を自分に組み込む感じですね。あと自分で試行錯誤することが好きなので誰かを真似するってよりも自分で考えてチャンバラする方が楽しいんですよね笑

真似ではないですけど、今大会のグランドチャンピオン戦では決勝が長槍だったので自大の先輩である崇晶さんと三木さんの関学グラチャン戦を参考にしました。普段長槍を相手にすることがなかったので楯の構え方や剣の置く位置を参考にさせてもらいました。


----あの試合も圧巻でしたね。

では最後に、2021年で新人グランドチャンピオンになった鈴木琉斗選手ですが2022年の意気込みを教えてください。

鈴木:またグランドチャンピオン戦に出たいですね。グラチャン戦は楽しいのでもう一度あの舞台に立ちたいです。それと同期には絶対に負けたくないです。練習・試合関わらず同じスタートラインから始めた同期に負けるのが一番悔しいので。


----素晴らしい抱負を聞かせてもらいました。今回はインタビューを受けていただきありがとうございました。

鈴木:こちらこそありがとうございました。




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